2015.1.5

1月5 , 2015

あけましておめでとうございます。

2015年のスタートとともに、
JCII PHOTO SALONのご厚意により
私の写真展が開催される事になりました。
15年前に出版した写真集『貌 KAO 白鳥写真館』の復刻展であり、
ただ今、進行しているプロジェクトの原点です。
お運び頂けましたら幸いです。

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   白鳥真太郎作品展「貌」

JCII PHOTO SALON
東京都千代田区一番町25  JCII ビル
TEL 03-3261-0300
2015年1月5日(月)~ 2月1日(日)
10:00~17:00   入場無料 
毎週月曜休館(祝・祭日の場合は開館)

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また、あわせて写真集も再版いたします。
部数限定での販売となりますので、
ご購入・お問い合わせは当事務所
info@shintaro-shiratori.jp まで
メールにてご連絡下さい。

それでは、2015年が皆様にとって佳き年となりますよう。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。







2014.10.27

10月27 , 2014

気温が下がり、デング熱の被害拡大が治まったかと思っていたら
今度はエボラ出血熱患者がアメリカでも見つかり、
ISISのテロの恐怖が日本の若者にも影響を及ぼしている昨今。
せめて、拉致被害者の帰国などという良いニュースはないものか
と思わずにはいられません。

暑くなったり寒くなったりの不安定な気候が続いているからなのか、
最近疲労感がなかなか抜けないでいます。
こんな時には気分転換。
いざ、立川志の輔さんの「仮名手本忠臣蔵 中村仲蔵」を観に行って来ました。
後半の見せ場では、隣席やあちこちで涙ぐむ観客が居て、
正に「名人芸」を見せて頂いた、と深く感動しました。
良いリフレッシュになり、感謝しています。

さて、現在進行中の新ポートレート企画では、
漸く52名の素敵な方々の撮影が出来ました。
毎回夫々に個性的で、その道の達人達を撮影するのは
心躍る非常に楽しい作業であると共に、
どう撮ろうかと様々な工夫も必要で、苦悩する時もあります。
そんな訳で、終わった後はいつも心地よい疲労感に襲われています。
ただこれが辞められないのが、写真家のサガの様なものなのでしょう。

疲れたら、今度は気分転換に楽しい映画でも観に行こうか、
と思うこの頃です。







2014.5.28

5月28 , 2014

ロケが続き、
新ポートレートの撮影も間に入り、
そのプリント作業もして、
あれよあれよと言う間に新年を迎え、
桜の季節も通り抜け、
もう初夏になってしまいました。

未だ寒い頃に広告で、憧れの高倉健さんの撮影をしました。
『この仕事をしていて良かったなぁ』と思える時間でした。
ただ其処に居るだけで絵になって
いつまでも撮っていたいと思う程で、
大スターの放つオーラにすっかり魅了されました。

ポートレートの撮影でも、夫々の方がその道の「達人」ですから
毎回お会いするその度に緊張し、また興奮し、
どんな風にその方が一番素敵に撮れるかを模索しています。
お陰様で、皆さん写真を喜んで下さっているので
未だ未だ長い道のりを続ける励みになっています。

写真家としてだけでなく
高度成長期時代の日本を経験した1人として、
この新ポートレート企画は大切な作品になると確信しています。
引き続き、乞うご期待です!







2013.11.6

11月6 , 2013

今日は小春日和。
秋になると、何故かメランコリックな気分になってしまうのは
枯葉の舞う姿にもの哀しさを感じているからなのでしょうか?

さて、この数ヶ月の間、日本中を飛び回っていた様な日々でした。
こんなにロケが続くのも珍しい事です。
地方に行くと、郷土料理を味わうなどの楽しみもありますが
やはり空気の美味しさは格別だなぁと思います。

4月にスタートした新ポートレート企画は
ゆっくりとですが、着実に進行していて、
お逢い出来たのが嬉しいと思える様な
素敵な方達を撮影させて頂いています。
こんな時、この仕事をチョイスして良かったと思える
瞬間の一つです。

『あなたとこうして出会っているこの時間は
 二度と巡って来ないかも知れないから、
 この一瞬を大切に思い、
 最高のおもてなしを致しましょう』

茶道に由来する「一期一会」の気持ちで
毎回シャッターを切っています。

早く発表出来ます様に、心から願っています。
被写体にお願いしているのはお忙しい方ばかりなので、
いま暫くお待ち下さい。







2013.6.12

6月12 , 2013

早くも水無月です。

梅雨入り宣言しても全然雨が降らない、
と思っていたら、今日からは雨天が続く様で
農家の方達はホッとされている事でしょう。
雨に濡れた紫陽花の花は、なかなか
風情があって良いものです。

さて、新しいポートレートの企画をスタートさせ、
広告の現場ではお会いする機会がない方々を撮影して
毎回色々な方のお話を伺う度に、新しい刺激を受けています。
やはり、自分にとってポートレート作品を撮り続ける事は
「ライフワーク」だと、再認識しているこの頃です。

この企画を発表出来るのが何時になるのか
現時点では不明ですが、渾身の作品群になる様な気がしています。
まずは、乞うご期待です。







2013.1.9

1月9 , 2013

新しい年を新しい首相で迎え
株価が値上がりしている様ですが、
これで景気が上向いてくれる事を願います。

昨年は、怒濤の様な過密スケジュールの日が続いたかと思うと
パタッと静かになったり、起伏の大きな年でした。
講演や取材の依頼が増えたのも昨年の特徴と言えます。
年末には、朝日新聞社より新聞広告についての
インタビューを受けました。
http://adv.asahi.com/modules/creator/index.php/content0050.html

今年はうまい具合に、平均的にスケジュールが
埋まる様になってくれたら嬉しいのですが…。

また、一昨年から少しずつ始めた新しい作品の企画を、
もう一歩踏み込んで取り組んでみようと考えています。
写真の持つ普遍的な価値を『残したい一枚の写真』として表現する。
そんな事を今年の「新年の誓い」 に、と思っています。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。







2012.6.15

6月15 , 2012

とうとう鬱陶しい梅雨に入りました。
「晴れ男」と呼ばれる私でも、この季節には適いません。
ロケの仕事は梅雨入りの大分前に終え、当分の間は
スタジオ撮影ばかりなのでホッとしています。

さて今朝、オウム真理教の諜報部No.2で
17年も逃亡していた高橋克也容疑者が、
菊地直子容疑者に続き逮捕されました。
あの忌まわしい歴史の1ページに
漸く幕が降ろされるのか、とサリン事件の
被害者の方達やそのご家族に思いを馳せました。

「日本にはテロは起こらない」との神話が崩されて
「原発は絶対安全」神話も当てにはならず、
何時また襲われるか分からない地震のシミュレーションは
連日報道されていて、ストレスを抱えて暮らす方々が
多い事でしょう。

私の場合、そんなストレスを解消する方法は
DVDで映画鑑賞をする事です。一度に3本観る事もあります。
浮き世の憂さを忘れて、ひたすら映像の世界に入り込む、
私の至福の時間とも言えます。
雨で室内に居る事が多いこの時期は、
未だ鑑賞していない沢山の作品との出会いが
殊更楽しみな季節です。







2012.4.11

4月11 , 2012

4月と言うと、桜が直ぐに目に浮かび
新しいスタートの時期と重なりますが、
昭和33年に設立された日本広告写真家協会(APA)も
4月から公益社団法人となり、
新たな一歩を踏み出す事になりました。
振り返って思えば、APA会長になってから早や丸4年になります。
色々な事がありましたが、何とかここまで漕ぎ着けた
と感慨深いものがあります。

今日は「花散らしの雨模様」で
桜もこれで大分散ってしまうかも知れません。
桜に関しての日本人の思い入れは
日本語に実に良く現れていて、
「桜狩り」「桜人」「桜雨」「花明かり」
「花衣」「花筵」「花曇り」「花筏」「桜流し」等
枚挙に暇無く、「夢見草」が桜の別名だとは
正に詩的で絶妙な表現だと感心します。

最近ロケで東北に行く機会があり、
未だ未だ復興には時間が必要なのを感じました。
桜もこれから北上する時期、せめて写真で現地の魅力を伝えて
東北への観光客が増え、経済に貢献出来れば嬉しいと思っています。







2012.1.16

1月16 , 2012

今年の年賀状はこれまでと趣を変えた横位置で
しかもダンサーの群舞でしたが、
これがなかなか評判が良くて嬉しい限りです。
先日も、イギリスの知り合いのカメラマンから、
今回の写真が『凄く気に入った!』と伝言がありました。

年に一度だけのご挨拶になる方々も多いので
毎年どんな写真を年賀状に使うか悩みます。
お子さんも観るかも知れないから、と露出部分に気を遣ったりして
年末はいつも試行錯誤の連続です。
ところが今回はスタッフの人気投票が圧倒的に一致して、
すんなり決定した次第です。

昨年は大変な年でしたが、今年は穏やかな年になって欲しいものです。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。







2011.9.9

9月9 , 2011

先週、久し振りに写真の学校での講義を依頼され
照れくさい気もしながらも、行って来ました。

話だけでは20歳前後の生徒達は保たないと思い
スライドショーを交えての2時間20分、
休憩10分の講義でした。
皆真面目に聴講していて、メモを取ったりしていました。
1人だけ後ろの席で寝ている生徒が居ましたけどね(笑)

終わってから、100人程の生徒達からの感想文を貰いました。
数人居たアジア系や欧米系の生徒も流暢な日本語で書いていて、
『凄く優秀なカメラマンだと思います』とのダイレクトな
コメントがあり、これには苦笑いしてしまいました。
他にも沢山のポジティブなコメントが寄せられ、
これからカメラマンを目指す彼等の励みになれた様で
嬉しく思いました。

広告の作品には雑誌の様にクレジットが付かないので
『白鳥作品とは知らずに見ていた』とのコメントが多く
『これまでは広告写真に興味が持てなかったが、
今回の講義を聴いて考えが変わった』とのコメントがあり、
やって良かったと思える講義でした。







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